8月末です。最近は涼しいくて少し驚いてます。
今回は軽自動車に出来たヘコミの修理についてご紹介します。
●まずはモコのリアゲートに出来た長いヘコミです。
ハッチの上の方、拡大です。
ハッチの下の方、拡大です。
完全に歪みを取る事は難しいですがここまで修復出来ます。
このように正面に立つとヘコミ箇所がわかりません。
●次はディアスの運転席側ドアに出来たヘコミです。
ちょっと拡大。プレスラインを挟んでなかなか深いヘコミです。
日陰のない場所での作業で時間が掛かりましたがほとんど目立たなくなりました。
拡大すると傷と歪みが見えます(^^;)
●サンバーのハイルーフ横に出来たヘコミです。
なかなか深いヘコミです。
修復完了です。
少し拡大。
今回は軽自動車に出来たちょっとやっかいなヘコミをご紹介しました。
軽自動車の良いところは車輌の価格はもとより、燃費も良くランニングコストに優れているところだと思います。
裏を返せば軽量化やコスト削減の為、鋼鈑や塗装がとても薄いです。
ということはデントリペアが難しいお車なのです。
大きく歪んだり、出っ張ったり、塗装が割れたりというリスクと隣り合わせ。
とってもデリケートさんです。
安い車＝修理が簡単ではないのです・・・ボヤキです笑
一生懸命直しています。
リペアスタジオイチロク
